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野田内閣が直面する負の遺産 [ニュースコメント]

 今の情況にあって誰が総理になっても困難な情況が続くことは国民全体の理解だろう。そういう意味で各紙から出始めている野田内閣の支持率の高さは、今度の内閣は失敗できない、結果を出さねばならない内閣だという国民の思いが込められている。さて先日筆者は野田内閣のアキレス腱について述べたが、まだ補足せねばならないことがある。それは前政権の負の遺産の処理だ。震災&原発や日米関係、中国関係、TPP問題など、列挙にいとまがないが、敢えて重要視したいのが産業の空洞化だ。今企業の46%が生産基盤や、研究施設を海外に移転する意志を持っているという。また18%の企業が海外から誘致を受けているという。産業の空洞化雇用の喪失であり、富の流失である。年金制度や健康保険制度こうした経済の上でなりたっているものであり、空洞化が進めば日本は社会破綻となる。絶えず国民の目をくれあますことで延命をはかるような政権を放置して老いた御蔭で空洞化はこの一年深刻化した。円高に対して無策の姿勢を取りつ続けた菅政権は海外空洞化をむしろ推進しているようなものだった。この2年明らかに我々はこの国の衰退、そして豊かさ、安心・安全が奪われる危機を感じた。

 空洞化。震災や原発問題で見えてないが、本来これこそが野田政権の実は率先して取り組むべきアジェンダなのである。でなければ年金も健康保険制度も児童手当も生活保護制度も何もない国で我々は生きていくことになる。 


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ゆーみん

児童手当なんてついこの間まで年間3000億円だったのだし、生活保護も増え過ぎ。減らせるならそういう国にしてほしい。
by ゆーみん (2011-09-20 03:08) 

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