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フジテレビの凋落 2013年9月22日 [テレビ番組]

 フジテレビの凋落が指摘されている。視聴率ではテレ朝、日テレ、TBSの後塵を拝する4位。80年代〜90年代の全盛を知っている我々にとっては首をかしげるばかりである。亀山、大多といったかつてのヒットプロデューサーが陣頭に立って挽回しようとしているのだが結果が数字に出ていない。いったいどうしてしまったのだろうか。以下理由を考えたい。
 ①人口構成を見誤っている。この20年、少子高齢化が進み、他局は視聴者層を高齢化シフトしてきたがフジの対応は不完全である。
 ②所得の少ない、将来希望のない、若者をつかみきれていない。若者戦略のありかたが80年代から変わっていない
 ③古い成功体験を持つトップと「優秀」で失敗を嫌い、テッパン狙いの部下。この組織構造が新しい番組と視聴者獲得を妨げている。
 ④番組以外の収入があるだけに視聴率獲得のモチベーションが落ちている。

 これ以外にもいろいろ理由があるだろう。要は大企業病である。日本一の高給に成績優秀な人材が蝟集した結果ともいえる。こうした企業が陥りがちな宿痾はなかなか直せない。実績のある人材を中途採用し、もしくは経営幹部に据える。トップの成功体験は尊重するが墨守する必要はない旨、会社全体に周知する。そういうところから始めるべきだろう。 

 

 


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