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高視聴率番組に男の影あり 2013年10月7日 [テレビ番組]

 筆者はかねてよりテレビの男離れについて述べてきた。視聴率を狙うあまり、チャンネル権を握っていると言われる女性向けの番組が増え、男はテレビをみなくなりつつあると。一方で在宅率の長くなった団塊世代の男は逆にテレビを視るようになったが、彼らのみたい番組がないとも。「相棒」で高視聴率をたたき出し、結果は視聴率1位を獲得したテレ朝、80年代、90年代の残滓から逃れることが出来ないフジテレビは4位という数字に現れている。足し算の法則というのがある。固定視聴者層に新たな視聴者層を加えることに寄って視聴率がアップするというものだ。例えば歴史番組といえば男がみる番組だったが、「歴女」と呼ばれる女性層を演出的に獲得することによって視聴率が増えるというものだ。これはやり過ぎると固定視聴者層が離れる副作用もある。その例が大河ドラマだ。
 さてここまで書いて冒頭タイトルの「高視聴率番組」が何をさしているか、大体検討がつくだろう。「あまちゃん」と「半澤直樹」だ。しっかりとした男性視聴者層を獲得した、ゆえに視聴率がアップし、社会現象にまでなったのだ。あまちゃんの視聴率は思うほど高くないというが、違う。BSの朝の7時30分から一日4回再放送し、週末はまとめて放送している。これを足せば相当の視聴率だし、中には再放送もみてる人もいる。これからは女性層をベースにした男性上乗せ発想のビジネスやコンテンツが成功する。女性向けで男が寄り付きたくない場所で苦戦しているビジネス担当者にいいたい。「男性は買いだ」と。
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