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中国経済、終わりの始まり 2015年8月26日 [経済]

 中国発の世界市場の同時株安が進んでいる。余波を受け日経は18,000円を割り込んだ。マーケットは悲観的な様相。中国は9月3日の抗日勝利70周年記念式典を行う。それまでに700兆はあるとされる財政出動余地からなんらかの施策がなされるだろう。短期的には回復方向へ向かうとは思う。しかし長期的に見た場合、中国バブルの終焉、さらに言えば中国経済の崩壊が顕在化しはじめたということかもしれない、というのが筆者の見立てである。八月中旬に筆者は元の切り下げを連日発表した中国に何らかのアメリカの力が働いてると指摘した。具体的にはわからない。しかし米中会談を前に自国を有利にしたい、武力による現状変更を続ける中国にもロシア同様、経済を叩く戦略に出るのは容易に想像できるからだ。筆者は日本は早期にTPPに軸足を移し中国の影響を受けにくい経済圏を構成し、中国の軍事拡大に供えるべきと主張してきた。反日暴動が起きた時点でチャイナ+ワン、ないしはASEANにシフト+TPP加盟国にシフトチェンジしない企業はダメージを受ける。伊藤忠のように外資が逃げる中で中国政府に懇願され?大規模投資を行うのは愚である。中国は400兆ともされる過剰在庫をAIIBなどを使って捌けようとしている。しかし英仏独などの加盟国が中国本位のAIIB経営が判明すれば愛想をつかし脱退する可能性もある。20世紀初頭同様中国に甘い期待をかけるのは日本はきっぱりとやめるべきだ。
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