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視聴率悪化。フジテレビ初の営業赤字(中間決算) 2015年11月7日 [ニュースコメント]

 フジの低迷に歯止めがきかない。株式上場以来初めての営業赤字を計上した(中間決算)原因は広告収入低下である。かつての視聴率三冠王の惨めな姿に業界では様々な分析がなされている。日枝会長長期政権を理由に求める声があるが理由にならないだろう。テレビ局の経営はトップの首で簡単に変わるわけではない。やはり長年の組織にたまった大企業病がその原因のもっともたるものだろう。平均給与は日本のトップクラス。社員は都心の億ションに住み外車を乗り回す。夏休み冬休みは家族揃って海外リゾート。そうでない社員もいるはずであるが社員同士で結婚した場合こういう生活が簡単に実現できる。人間こうした環境を与えられるとどうしても怠ける。がんばらなくても十分豊かに暮らせるなら誰が好き好んであくせく働くのか。人間の常である。そしてフジテレビの経営に携わっている世代は受験秀才たちがテレビ局の就職試験に殺到した時代。彼等は失敗することを怖れ、挑戦してもどこかで成功しているパターンを模倣する。そこに独創はない。そうした人々が集団となり、組織の多くを占める。上司のやりたいことをいわれたことを実現することに頑張るのが最も出世する早道だと気づくまでには時間は掛からない。そしてその上司にかつての成功原則しかみえない時代感覚がない、かつてのヒットメーカー、今は無能の上司がいたとしたら。
 フジテレビの低迷は当分続くはずだ。
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