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SMAP解散騒動に思う 2016年1月20日 [ニュースコメント]

 社会の片隅で生活しており、すでに若くはない自分にとって今回の解散騒ぎは基本どうでもいいことである。彼等がデビューした頃はすでに自分は働いており昼飯、大衆食堂で目玉焼き定職をほおばりながら彼等の出演風景を見てた。今回の解散騒動だが、筆者はむしろ大いに賛成だった。ジャニーズ事務所を出た彼等がおれから社会の中をどう生きていくのか?その試行錯誤に示唆されるものがあるかも、と思ったのである。1年以上前に週刊文春でこの会社の副社長という女性がインタビューに応じていた。聞き手が社内の派閥争いに触れた後彼女は件のグループのマネージャーを呼び出し、彼女の前で「次期社長は私の娘」と断言した。この会社の家族主義的な、濃密な息苦しさを感じたわけであるが、そういうことが発端となりマネージャーは事務所をやめ独立を計る。その際にグループの何人かを引き連れようとしたものである。古くは北某、田原某などこの事務所をイレギュラーでやめれば芸能界から干されるという。だが国民的人気を持ち、この20年以上に渡って芸能界を牽引してきただけに突破口ができるのではと考えたのである。この会社の社長も副社長も高齢。時代は変わりつつある。また例え芸能界を離れたとしてもそれまでのネットワークを生かしてどう生きていくのか。そこに大きな学習があるのではと、日本社会に示唆するものがあると思ったのである。まあ当人にしてみればこれまで気付いてきたものがご破算になるわけだし、人間関係も破壊される、生活も将来も不透明になるわけだから大変だろう。しかしこの閉塞された日本社会に何かしらのインパクトがあるのではと思ったのである。しかし今回はそうはならなかった。今後展開が変わる可能性もある。日本社会もロスト感を恐れるのではなく変革を求めるべきだと思うのだが。日本社会の若さが失われているのでは。
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